Twitter学校アカウントの現状と展望

勤務校のHPをようやくリニューアル着手しました。
ある程度コンテンツを整えてからリニューアルすべきなのですが、それには莫大な時間がかかってしまいメドがたたないこと、また、それまでの期間でもトップページの体裁の悪さを無視していられないことなどから、「とりあえずトピックスのみから」と方針を決め、HP上で告知した上でスタートしました。


トップページにはTwitterパーツを埋め込みました。
主に更新情報をすばやく発信することが目的です。
横浜市立の学校HPは非CGI環境のため、ブログなどのようなダイナミックパブリッシングはできないので、更新情報でさえ自分で用意しなくてはならず、これを素人が管理発信していくのは非常に困難です。

私の開発したブログシステムでもRSSは出力できますが、あくまでも1ブログのRSSになってしまうため、サイト全体の更新情報には他のツールを使わざるを得ません。

私のオーサリング環境はDreamweaverで、有償のプラグインによってRSSを出力できますが、これは公費で出ませんし実際問題としては好ましくありません。
また、RSS出力にしても、まだサイトの中身は古いものですからひどいカタチで出力されるにちがいありません。
もちろん、軌道にのってきたらRSSをきちんと配信しようと考えていますが、Twitterは数秒で更新した分の発信をできますから重宝します。
あわよくばTwitterのRSSを、そのまま学校HPのRSSにしてしまえという考えもあります。


現状としては、更新情報の発信のみしかできません。
もちろん、ちょっとした投げかけなどをすることもありますが、これはオフィシャルな発言であるならばTwitterよりHPから発信することの方がふさわしいと考えます。


今後の展望としては、
・校外学習の速報として利用
・HPの内容に限定して、双方向コミュニケーション
でしょうか。

先述の通り、一般的なブログなどが使えないので、外部からの更新は一切できません。
宿泊学習などの様子を伝えるには、学校に待機組がいて、送られてくる情報を加工してアップロードするという甚大なコストをかける必要がでてきます。これは前任校で経験済みの話ですが、機能させるには日頃から組織的に学校広報に取り組んでいなくてはできるものではありません。(でなければ日常業務に支障をきたしてしまう)

後者のコミュニケーション内容の限定は、すなわち私のおかれる立場でやりとりできる内容に限定されるという意味ですね。
DMは学校公式メールアドレスに届くようにしておけば、他の問い合わせをつなぐこともできるでしょうが、そもそも140文字のベタ打ちで重要な問い合わせは避けてほしいものです。


もちろん、今後勤務校でも学校広報の組織化を図っていきますが、
突貫工事にならないよう、基礎工事をじっくりやっていきます。
また、学校HPをほとんどメディアとして利用してきていませんでしたから、ネットメディアに不安を感じる保護者の方もけっこういらっしゃることと思います。そういった意味でも、いきなりアレもこれもバンバン発信というつもりはないのです。
紙媒体では伝えることのできない(不向きな)地味でベタな日常の学校を発信していき、学校の透明性を図っていきます。同時にゆっくり着実に広報媒体として学校HPを信頼していただけるようにします。


以上のような事情や考えから、保護者に「HP始めました」とは告知するでしょうが、「Twitter始めました」とは告知しないでしょう。また、Twitterの利用を促すこともしません。


なお余談ですが、子ども達にもSNSのようなネットコミュニケーションについて教えていく必要を感じておりますが、Twitterのキッズアカウントを作るということは考えていません。
まずは、学校HPからパブリックな情報発信ができるよう計画を進めます。


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