Youtube動画投稿で分かったこと

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休校。

 

子どもが、家庭でも学習できるようにするため、Youtubeに動画をアップしてきました。

 

アップした動画は、主に未履修になった単元に関するもの。

未履修単元は、もちろん新年度になってから学校できちんとフォローしていくものですが、先が見えない状況ですし、予定通り勉強を進めたい子もいますし、何より私自身が「何もしないで次の学年担任に引き継ぐ」ことをしたくなかったのです。

 

動画の制作・投稿を2〜3週間続けてみて分かったこと。

それは、「オンライン授業」と「授業動画制作→視聴」とは、似て非なるものだということです。

 

授業動画の制作は、1日その仕事に従事できるとしたら、1日にぎり2本はできるかもしれません。

それに対してオンライン授業は、視聴者側は数コマが限界だと思いますが、授業者側は通常通り6コマでもいけると思います。

 

これは、パッケージされた動画は洗練されていて、リアルタイムの授業は冗長的だから、というだけではありません。

 

ふだんの授業が、どれだけ対話的に進行しているかが、本当によく分かったということです。

 

 

今回、私が制作した動画は、できるだけ授業に近づけるようにしました。

知識伝達だけの動画なら、正直他にあふれていると思うので、それをトレースする必要はないと思いましたし、

私が知識伝達だけの授業にそんな興味がないことがあると思います。

子どもが何を考え、どのように問題解決しようとしているのかを見て、それに呼応できるからこそ教師の居場所があると考えていますので。

 

なので、私が上げた動画は「分かりやすい」か「分かりにくい」かという軸でそもそも評価するものにならないでしょう。

(言い訳のように聞こえますが)

その軸で評価するなら、間違いなく「分かりにくい」動画だと思います。

こういう動画に需要があるかというと、、、微妙ですね。

Youtubeという一般公開される場所での投稿ですが、あくまでも自分の学級の子どもたちにしか、視聴意味がないものでしょう。

 

 

オンライン授業には、さまざまなハードルがあります。

子ども一人に、授業を受ける環境が整っていないといけません。

仮にそれが整っていても、横浜市では市が管理しているサーバーにしか学校情報を保存できないという決まりがあるので、できません。

GIGAスクール構想が早く実現していけば、こちらも変わっていくでしょうから、個人的には待ったなしでというより先行して体制を整えていけたらいいのにという願いです。

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:教育

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