自分の文体

小学校3年生か4年生の学期末の記憶。

 

学期をふりかえっての作文を、終業式で読む役を担いました。

立候補の中から選出されたのか、任命されたのかは覚えていません。

 

そのとき初めて「マイクから話す」という経験をしました。

自分が話した声がコンマ遅れて校舎にくっついたスピーカーから聞こえてくる感じ。

自分の声にエコーがかかった感じ。

作文を読んでいるものの、心の中ではいろいろ違うことを考えているのですね。

 

なぜだかそのとき一番強く記憶しているのは、自分の文章の癖に気付いたことです。

 

マイクから遅れて届く自分の声で、自分の話が客観的に聞こえたのでしょうか。

作文を読みながら

「あ・・・。思うをいっぱいつけているな。」

と気付いたんです。

 

 

正直なところ、この癖はまだ抜けていないと・・・思います(爆)

 

 

話し言葉では、みんなありますよね。

「要するに」をつけて話してしまう自分に気付いて、なんてはずかしいって思いつつ、これまたなかなか直せないんですよ。

 

「思う」は、断言を避けるような使い方をしてしまいがちですが、本来の意味からすれば、別にそういうのはなく、きちんと思慮を示す言葉です。そういうつもりで使えるならいいのかな。

 

数日前の記事で書いたとおり、私ははっきり主張するけれど、それを人に押し付ける気はさらさらない。そういう心理から「思う」がついてしまうのかもしれません。

 

まあ、聞いていなくていいから言いっ放したいっていうことじゃないです。

ちゃんと「分かってほしい」気持ちもありますし、共感してくれる人がいたら嬉しいです。

でもやっぱり、人の思いを知りたい気持ちの方が強いのかなあ。

 

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