PDCAバーコードのススメ

 「PDCAバーコード」という造語をし、そのPDCAバーコードについて提唱します。

一般企業では当たり前かもしれませんが、学校の中でよく口にされている「PDCA」に少し疑問があったので、明確にして、世間に問いたいと思ったのです。

PDCAバーコードというのは、それぞれにかかる期間をバーで表すものです。
そして色分けすることを期待します。

これを例えば1年というスパンで表示させたら、学校とか、担任とかはどんなバーコードになるでしょう。


私の「少し疑問」というのは、
学校運営に「D」の期間が長すぎやしないだろうかということです。
では、おそらくこういう感覚であろうというPDCAバーコードを表示させてみます。

学校運営のPDCAサイクル

かっちり作られた学校経営案(経営案?運営案?中身は運営案のようだけど)があるから、ほぼ1年が「D」に該当し、途中で「C」と「P」がオーバーラップし、次の1年が「A」であり「D」である・・・バーコード表示に耐えられませんでした。

「P」が計画。「C」が評価反省。「D」「A」が実践であるけれど、「A」は反省をもとにした改善的実行。ところが、常に評価反省をしながら改善しているから実質「D」というものは存在しなくて「A」が行われていて・・・・という言い訳を聞いたとしましょう。
ならば、余計なものなしにPDCAバーコードを表示させてみましょう。

学校運営のPDCAバーコード2

もはやPDCAサイクルとは呼べないのではないでしょうか^^;

もちろんPDCAにこだわらなければ、毎年きちんと反省と改善をしているといえるのかもしれません。ですが、建築で言えば、増築増築を繰り返した家のようなものに例えられるかもしれませんし、これではやはりPDCAの目的には適っていないのです。

学校運営のようなものは、確かに「D」の期間が長いのかもしれません。
でも、「D」と「A」を混同すると、「P」も「C」もいいかげんになるのではないでしょうか。
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