アクティブラーニングの捉え方 1



保護者が転ばぬ先の杖を出しすぎるのと同じように、教師も興味関心のお膳立てや、思考の整理をやりすぎてしまいがち。


それは、一方的に知識を与えればいいと構えている教授型の教師よりも、子どもに寄り添っていい学習をさせたいと思っている人に多く見られる傾向。


もちろん限られた時間の中で、教室完結的な単元において、前者の授業よりも子どもはわくわく学習するし、それなりの力が子どもにはつく。


でも、長期的に見ると、意外に「何もちゃんと、教えてくれない教師」に習った子どもと、ほとんど学力が変わらなかったり、むしろ逆だったりすることもあったりする。


学力を何ではかるかにもよるのだが、要するに子ども自身が考えたり、考え方を獲得していったりすることをうばってはいけないということだ。


アクティブラーニングについて、一単元だけを切り取って「子どもがわいわいやっている」状況がそれだと誤解してしまうと、頑張って授業づくりしている教師が「私はもうできている」と思ってしまい、大事なことを落としてしまうかもしれない。


0

    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    小学生発!Pray for Japan

    search this site.

    profile

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    recent trackback

    Twitter

    ブクログ

    facebook

    links

    recommend

    教育×破壊的イノベーション 教育現場を抜本的に変革する
    教育×破壊的イノベーション 教育現場を抜本的に変革する (JUGEMレビュー »)
    クレイトン・クリステンセン,マイケル・ホーン,カーティス・ジョンソン

    others

    mobile

    qrcode