SEO対策への対策をするのはえらい

インターネットエクスペリエンスを劇的に向上させたのは、疑いもなく検索エンジンです。
キーワードを入力してボタンを押すだけで、何兆ページとあるwebページの中から、自分に必要(そう)なページを見つけてくれるのです。
信じ難い文明の利器ですよね。びっくり


そんな中、SEOという考え方、そしてビジネスが生まれてきました。
当然といえば当然です。
便利になればなるほど人が楽するようになるというのがまさにこのことだとは思いますが、
webブラウジングにある程度のリテラシーがある人にとって、ページ離脱率は半端なく高くなります。
検索した場合は、ふつう最初の1ページ目にある上位10件の見出しくらいしか目を通しませんし、ページにアクセスしたら瞬時にそのページに必要そうな情報があるかどうかを判断します。
仮にそのページに必要な情報があっても、ちょっとスクロールしないと見つけられなかったり、鬱陶しいデザインがあったりするだけでページからは離脱します。

webデザイナーは、訴求力を高めるために、見栄えだけでなく情報の見せ方といった内容にまで踏み込んでページを作ります。
でも、どんなに有意義なページを作成しても、SEO対策ページが出てくるとそれらには負けてしまいます。

本来SEOはwebデザインの1つと言えたでしょう。
でも、これがビジネスになると、非常に阿漕なつくりになっていくわけです。
検索エンジンさえだましてしまえば、とりあえず検索上位にくいこむという考え方。

先に、ある程度のリテラシーのある人なら、SEO対策で検索上位にくいこんできたページでも、アクセスしたところで実を伴っていなければすぐ離脱するのですが、ストレスになります。リテラシーがついてない人にとってみれば、CMと同じくらいやはり商売に貢献することでしょう。
これはwebの理想の姿ではありません。

せっかくのユーザーエクスペリエンスを損なう方向なのですから。

ところが、GoogleなどはこのSEO対策に対策をしてきています。
ブラックボックスとなっている検索エンジンのアルゴリズムは分からないことだらけですが、実を伴わないページはちゃんとはじくように常に改良をしています。

こういった努力は、ありがたいことです。


さて、最近テレビのCMでよく目にするのは
スマホアプリのCMなどで、最後に「○○でけんさく♪」みたいの。

上述のような思いがあったものですから、試しに検索してみて本当に上位に入ってくるのか確認してみました。
いや、検索結果はノーヒットでした。
それはそれでおそるべし(笑)^^;

今は、検索結果よりも上に、関連広告というものが出るのです。
そちらに載せているのですね。
SEO対策でwebを荒らすより、お金を払って関連広告という形で表示させるというのは、とても全うなやり方で評価できます。
ですが、テレビCMやって、さらにweb広告って、、、。広告費が二重にかかるわけですよね。膨大だあ。
それを回収できるほど儲かるのでしょうか。
似たり寄ったりなアプリばかりに見えますが、不思議だなあと感じるのでありました。
0

    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    小学生発!Pray for Japan

    search this site.

    profile

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    recent trackback

    Twitter

    ブクログ

    links

    recommend

    others

    mobile

    qrcode